昨年から温めていた計画が遂に実現されます。
みんなで一緒に海洋プラスチック問題について考えましょう!
ジャンル :環境 社会変革 問題解決
時間 100分 製作年2016年 監督 クレイグ・リーソン
海がプラスチックで溢れている―。わたしたちには何ができるのだろうか。
世界70カ国以上、1200回以上の上映。17カ国語に翻訳され、短縮版が国連本部でプレミア上映された話題作。
「地球に心から謝りたくなりました。そして同時に、地球と一心同体の僕ら自身も蝕まれ始めていることも、あらためて実感しました。誰もがすぐできること、それは「プラスチックの海」でまず現状を知ることです。」
高砂淳二(自然写真家)
「全人類に見てもらいたい映画です。現実から目を逸らさないで。私達は大自然によって生かされている事を知って今すぐに行動しよう!」
土屋アンナ(モデル、女優、歌手)
他多数! https://unitedpeople.jp/plasticocean/rv
開催日時:2022年4月9日(土) 20:00〜
開催方法:ZOOMオンライン上映会
上映会終了後30分程度、想いを共有するディスカッションタイム有り(自由参加)
*大人 1000円
*大学生 500円
*高校生以下無料
支払い方法:オンライン決済、銀行振込
手続きの手順:
1, 問い合わせ先に問い合わせて下さい。
2, 決済情報を送信しますので上映代をお支払い下さい。
3, 入金完了後、ZOOMのミーティングURLを前日までにお知らせします。
問い合わせ:
info@junkanworks.com
または 「循環ワークス」InstagramのDMまでに
上映作品名、お名前、参加人数をお知らせください。
沼津市公認おさかなアートクリエイターの鈴木翔太くんが海洋ゴミ問題をテーマにした貴重な原画を2点展示をしてくださることになりました!
・「僕の大好きな海を守りたい」小4年作
・「人は海を汚す、でも海の未来を守れるのは人なんだ」小6年作
実は翔太君は7歳の頃から「大好きな海を守りたい!大好きな海洋生物の未来を幸せにしたい!」という思いがあり、同じ思いで活動されてる団体などに定期的に寄付活動をされているそうなんです。そして2月某日、このたび循環ワークスにも多大なご寄付をしていただきました。私たちはこの翔太君の思いをしかと受け止めこのイベントの運営費等として大切に使わせていただくことにしました。
本当にありがとうございます!
すずき しょうた
2010年1月31日生まれ 静岡県沼津市内の小学6年生
沼津市公認おさかなアートクリエーター
2017年、7歳(小学2年生)の夏、沼津市戸田のコンビニの店内に大好きな深海魚のイラストを描き上げ話題になり、 同じく沼津市戸田「道の駅くるら戸田」にて、7歳の冬休みから3か月間、「ぼくのだいすきなしんかいぎょ展」を 開催しました。水彩画を20作品仕上げ、絵画はオークション形式で販売。売上の60%(120,000円)を深海魚のPR に取り組む一般社団法人に寄付を行いました。
2021年1月、沼津市泊まれる公園「INN THE PARK」にて2日間、個展を開催。約500名の方がお越しくださいました。その後も静岡県内各所で作品展を開催しています。
循環ワークスはビーチクリーン初体験の為、
今回は強力な助っ人を呼びました。
知的センスあるユーモアとエネルギッシュな活動で学生も巻き込み、環境問題に勢力的に取り組み静岡県伊東市を中心に数々のビーチクリーンを行なっているサバーソニック&アジロックフェスティバルさんの協力がえられることになりました!
当日はサバーソニック&アジロックフェスティバルの皆さん主導の元、
循環ワークスから徒歩10分にある我入道海岸のビーチクリーンを行います。
開催日時:2022年4月10日(日) 9:00〜11:00
集合場所:我入道海岸 芹沢光治良記念館を越えてすぐ先の辺り
※ 文字をクリックするとgooglemapになります。
持ち物:汚れても良い服装、手袋、水筒
一般社団法人サバーソニック&アジロックフェスティバルについて
2017年3月8日に発足。
結成当時は、「海が好き。魚が好き」という連中が集まり、
「バカでくだらなくてカッコいい。」をコンセプトに
伊豆・伊東の美味しい地魚を訴求するイベント開催。
過去3回のイベントを行い、2019年の第3回目は約20,000人を集めるまでに成長した。
しかし、真剣にバカさを追求した結果、「このままでは本当にヤバい」と
海の変化や海洋プラスチックゴミ問題に気づき、
「WE DON’T WANNA KILL THE OCEAN」の理念を掲げた。
結成当初より参加していた大人の運営陣に加え、
伊東市の海岸にてビーチクリーンをしていた高校生8人を巻き込み、
一緒に学びながら活動していくことになった。
海洋プラスチック問題だけでなく、海藻が減少している磯焼け問題などの
海の問題を本気で解決したいと活動をしている。
「海洋プラスチックゴミとは何か?」
環境問題の書籍といえば枝廣さんと言う程数多くの書籍を執筆されていています。書籍からではありますが自分もたくさんの事を教えてもらっていたので、循環ワークスがまだまだ真っ暗でリノベーション真っ只な時に突然ご来店いただいた時は嬉しくて興奮しました。その後も度々交流があり今回このような形でイベントに参加していただけることになったのは嬉しい限りです。枝廣さんの講演を直接無料で聞けるチャンスはなかなかありません。ぜひこの機会をおすすめします!
開催日時:2022年4月10日(日) 13:00〜15:00
場所:我入道浜町公民館(循環ワークスの近く)
申し込み方法:事前申込制(限定30名)参加費無料
info@junkanworks.com まで
名前、人数、連絡先を記載の上、連絡してください。
お子様連れの方へ:
今回、枝廣さんの講演を集中して聞ける様に、循環ワークスから徒歩1分の公民館をお借りしています。
講演中は循環ワークスに託児スペースを設けますので、託児を希望される方は申込の際にお知らせください。
託児料は投げ銭でお願いします。(自由料金)
枝廣 淳子さんプロフィール:
環境ジャーナリスト、翻訳家、大学院大学至善館教授、未来創造部代表、イーズ代表、チェンジ・エージェント会⾧、幸せ経済社会研究所所⾧
『不都合な真実』(アル・ゴア氏著)の翻訳をはじめ、環境・エネルギー問題に関する活動を通じて、地球環境の現状や国内外の動きを発信。持続可能な未来に向けて新しい経済や社会のあり方や事例を研究。「伝えること」で変化を創り、「つながり」と「対話」でしなやかに強く、幸せな未来の共創をめざす。社会人向けMBAコースの大学院・至善館では、「システム思考と持続可能性への挑戦」の科目を担当し、ゼミでは「システム思考」や「変化の理論」に基づいたプロジェクト構想を指導。
詳細なプロフィールはこちら
枝廣さんが未来ユースメンバー募集中しています!
気候変動を何とか止めたい!
愛する地元のまちがどんどんさびれていく状況を逆転したい!
海の中を、プラスチックゴミではなく魚でいっぱいにしたい!
「貧困の連鎖」から脱出できる人々や子どもたちを増やしたい!
それぞれの分野や地域で、持続可能で幸せな未来を創り出そうと行動しているユースのみなさん
私たちは、みなさんのお手伝いをしたい! みなさんのサポートをすることで、地域を、日本を、世界を、地球を持続可能で幸せな場所にする一助となりたい!と思っています。
25年前から環境問題や地方創生に取り組んできた枝廣淳子が代表を務める株式会社未来創造部と有限会社イーズは、パタゴニア日本支社とともに「未来創造ユースチーム」を立ち上げ、環境問題や社会課題に取り組むユースを支援する取り組みを始めます。
詳しくはこちらのリンクから:
駐車場について:
工場のすぐ近くに8台駐車できるスペースを用意しています。
※こちらはすぐに満車になると思います。
静岡県沼津市我入道津島町296
https://goo.gl/maps/pTNMANuMt827GVh39
満車の場合はが少し離れますが(徒歩5分から10分)
我入道海岸駐車場を利用して下さい。
静岡県沼津市我入道八間割
https://goo.gl/maps/PNFJh7hXRzxB92C26
バスを利用される方へ :
沼津駅から「我入道循環」もしくは「牛臥循環」に乗って浜町で降りて下さい。バス停から工場まで30秒位です。
https://www.navitime.co.jp/bus/diagram/timelistdeparture=00083258&arrival=00307383&line=00055567
循環ワークス
環境に寄り添い、「もの」や「人」を循環させて
よりよい生活のしくみを考える「循環工場」です。
JUNKAN WORKS “circulation factory”
where environmentally responsible and circulates “things” and
“people” to think about better ways of living.